鯉のぼりが空を泳ぐ子供の日!
その影には、
鯉のぼりのポールをたてる基礎工事で、
血と汗をにじませる男達の影が!
今回のリサーチでまとめたのは、
鯉のぼりのポールをたてる基礎工事について。
鯉のごぼりで大切な、<b>ポール立ての情報さ☆-( ^-゚)v
ポールを立てる基礎工事について
鯉のぼりに使われるポールには、
2種類が存在する。
1つは、
ボックス型のパイルを打ちこむ、
ダイヤポール。
2つ目は、
捨てパイプを地中に埋め込む、
ジャイアントポール。
今回は、
ジャイアントポールの、
基礎工事について。
ジャイアントポールの設置方法
- ポール以外に準備しておく物
○セメント、大きめの石かコンクリートブロック - パイルを埋める準備開始
○豆知識
地中に埋めるのは二本のポール
ジャイアントポールの埋める部分はパイルと呼ばれる
○作業内容
捨てパイプを被せる
パイルの下で二本付きだしているポールに - 地面にパイルを埋めるための穴を掘る
○穴のサイズ
大体、直径50、深さが90cmほど
○穴の深さの目安
捨てパイプが地面の地平線と同じか少しだけでる位
水気が多い場所なら少し出る位がオススメ
○作業内容
穴を掘る
穴の底に大きめの石かコンクリートブロックを入れる - パイルを穴に差し込んで立てる
- パイルの固定を行う
○パイルの周辺や根元に砂利を入れる
その後、セメントを穴に入れる - セメントが固まるまで、そのままにする
○ポールが垂直に立っているか確認しながら
○セメントが完全に固まるまでそのままにする - 基礎工事終了
これで基礎工事は終了。
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鯉のぼりを設置する時以外は、
穴にフタをするようにしよう。
ただしフタは、
プラスチック製である場合が多い。
だから上に重い物を置いたり、
踏んだりしないように注意しようね☆-( ^-゚)v
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