鯉のぼりを、
マンションのベランダに飾った。
でも──
『お、泳がないだと( ̄Д ̄;;』
──このような時もある。
では、鯉のぼりをベランダに飾っても、
泳がない時はどうすれば良いのだろう?
鯉のぼりを元気よく泳がせる情報さ☆-( ^-゚)v
鯉のぼりをマンションのベランダで泳がせるには?
マンションのベランダで、
鯉のぼりが泳がない。
このような状況のととき、
どのような工夫をすれば良いのだろう?
鯉のぼりは、
中に風が入ることで泳ぐのだから、
その辺りの工夫が重要になる。
鯉のぼりが泳がない時の工夫
- ポールを斜めにする
○ベランダから鯉のぼりの顔が出るようにする - ベランダを片づける
○風の流れを阻害する物をどける
鯉のぼりが泳がない時の工夫は、
このぐらいしかない。
あと出来ることと言えば、
小さい鯉のぼりなら扇風機で……(´д`lll)
鯉のぼりを絡みにくくする
鯉のぼりが泳ぐようになったら、
絡まらないように工夫を行いたい。
鯉のぼりって絡まると、
布が傷みやすいからね。
絡み防止の工夫をしよう。
鯉のぼりが絡まりにくくなる工夫
- ロープとポールを斜めにとりつける
- 結び紐を強く結ぶ
- 結び紐の余りは短めにする
- 竿と鯉のぼりの間隔を、なるべく開けない
- 鯉のぼりはのりで張る
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鯉のぼりをマンションのベランダに飾る時の注意点
鯉のぼりを、
マンションのベンダに飾るのなら、
注意したいことがある。
以下のような点には、
気をつけることにしよう。
鯉のぼりをマンションのベランダに飾る時の注意点
- 金具の選び方
○鯉のぼりを設置するための金具には種類がある
ベランダの仕様ごとに使い分ける必要がある
○金具の種類
手すりを挟んで使う金具
格子を挟んで使う金具
壁を挟んで使う金具 - 金具はしっかりと締める
- 金具と手すりとの間には隙間を作らない
○金具と手すりの隙間に布などを使うと良い - 鯉のぼりの大きさ
○大きすぎる物は避ける - 鯉のぼりを設置していいのか確認する
○マンションによっては、鯉のぼりが禁止のところも多い - 鯉のぼりは夜になったらしまう
○夜露にぬれると鯉のぼりが痛んでしまう
まとめ
鯉のぼりを、
マンションのベランダに飾るのなら、
まずは大きさに注意したい。
大きすぎると、
風の強い日に窓ガラスにぶつかったりして、
危なかったりする。
鯉のぼりを設置する時には、
金具と手すりの間に、
隙間が出来ないように注意しよう。
それともちろん危ないから、
風の強い日には鯉のぼりをしまうようにしようね☆-( ^-゚)v
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