1月22日スノードロップ
花言葉:恋の最初のまなざし
別名マツユキソウ(待雪草)。
雪が溶けない早春に、
見かけるようになります。
名前から雪のしずくと解釈されますが、
実際は中世期のヨーロッパの女性が付けていた、
耳飾りの形が語源。
聖母マリアの花として、
好まれています。
1月23日セツブンソウ(節分草)
花言葉:光輝
名前の通り、
節分の頃に咲く白い花。
主に関東~西日本の産地で、
自生しているため、
この辺りに住んでいる方は、
見かけた事のある場合も多いかもしれません。
1月24日シラー
花言葉:多感な心
シラーの元首は100種あります。
このため、
見た目にも色々とあるのですが、
もっとも一般的なのは釣鐘型の花です。
あとは、
星型の小さな花を咲かせるタイプですね。
秋に球根を植えると、
春には花を楽しめますよ。
1月25日チューリップのアンジェリケ
花言葉:魅惑
アンジェリケというチューリップは、
一般的に知られている、
チューリップとは花の形が違います。
ふんわりとした花で、
淡いベールの掛ったような感じですよ。
1月26日オーブリエチア
花言葉:つつましやかな物腰
初春~春に花を咲かせます。
ヨーロッパでは、
街中で見かけることが多いのですが、
日本ではマイナーな花かもしれません。
1月27日シロタエギク(白妙菊)
花言葉:アナタを支えます
初夏から黄色い花を咲かせます。
花は夏に咲かせるのですが、
以外にも寒さに強いため、
冬の花壇でも見かけることがあります。
1月28日:白のビオラ
花言葉:誠実
秋~春の花壇で、
パンジーと並んで人気のビオラ。
小さめのブーケ作りにも、
よく使われる。
ビオラには、
紫、ピンク、黄色など、
色々な色がある。
でも特に白い色は、
他の色と合わせやすく、
人気の高い花といえる。
1月29日:チューベローズ
花言葉:危険な楽しみ
月光香(ゲッコウカ)の別名を持つ、
甘く優雅な香りを持った植物。
香水にも使われており、
ホワイトフローラル調に仕上げるときには、
欠かせない素材とされている。
花は夏~秋に、
長い茎に乳白色の花を2列咲かせる。
1月30日:ツルバギア
花言葉:小さな背信
茎を折ると、
少しニンニク臭がする植物。
春~秋にかけて花を咲かせる。
長く細い茎の先に、
薄紫やピンク色の花が咲き、
アレンジメントでもよくつかわれる。
香りが強い種類に、
ツルバギア・フレグランスがある。
こちらの開花は、
晩秋~春ごろ。
1月31日:オンシジウム
花言葉:印象的な瞳
洋ラン切り花の中で、
安定した人気を誇る植物。
群雀蘭(ムレスズメラン)の別名があり、
小鳥や蝶が群れで踊っているかのような、
見た目をしている。
特に一般的なのは、
黄色で放つ気の良い薄葉系。
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