妖怪ウォッチと言えば、
小学生くらいの子供であれば、
多くが知っています。
それだけに、
発売元であるバンダイでは、
大きな収入源のハズです。
ですが、
妖怪ウォッチの売上高が激減したと……。
妖怪ウォッチの売上高が激減!
バンダイナムコホールディングスが、
5月10日に2016年度(17年3月期)決算の発表を行いました。
ドラゴンボールやワンピースは、
売り上げが大きく伸びていました。
ですが妖怪ウォッチは、
なんと前年度と比べて3分の1にまで、
売り上げが落ちたとか。
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色々な売り上げ
バンダイ商品の、
2016年の売り上げをまとめると──
- 機動戦士ガンダム:前年度786億円→743億円
- 国内トイホビー事業:264億円
- ドラゴンボール:前年度から1.75倍の611億円
- ワンピース:前年度から1.3倍の304億円
- 仮面ライダー:前年度から約1.2倍の223億円
- 妖怪ウォッチ:前年度329億円→104億円
妖怪ウォッチの売上高が激減した理由は?
妖怪ウォッチの売上高が激減した理由として、
ブームが過ぎ去ったというのが挙げられます。
また物語に対しても、
方向性を見失っている、ヒロインが微妙など、
色々と言われていますね。
更には、
ほとんど性能が変わらないのに、
新しい妖怪ウォッチを販売。
そして古い妖怪ウォッチでは、
新しいメダルが使えないという販売方法であったため、
離れて行ってしまったファンも多いようですね。
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