湯たんぽは、
眠るとき以外にも使えます。
日中でも使えるので、
電気代の節約にもなりますよ。
湯たんぽの温度
湯たんぽは、
お湯を入れれば4時間ほど、
温かいままです。
もちろん、
湯たんぽの容量や材質によっては、
それ以上の時間、温かいままとなります。
ちなみに、
湯たんぽに入れるお湯の温度は、
50度前後が一般的なようです。
湯たんぽは眠る以外の時にも使える!
当然ですが、
湯たんぽは眠るとき以外にも使えます。
ですが、
多くの人が眠るとき以外は、
使っていないのが現状……。
とりあえず、
すぐ使えるタイミングをお伝えすると、
以下のようになります。
湯たんぽを使うタイミング例
- 仕事中
○湯たんぽをお腹に当てる
血液が温められて、やがて全身が温まる - 半身浴の代わりに
○事前に湯たんぽで内臓を温めておき、その後お風呂に浸かる
→体の芯から温まる - 残り湯も活用
○お湯が覚めてもぬるめのお湯は残る
→洗顔に使うと良い
冬は冷水で洗顔するとシミに原因になるから役立つ - 肩を温める
○肩こりの解消に役立つ - お腹を温める
○腸の状態が良くないニキビや便秘解消に - 寝る前に布団に入れる
○寝る時の布団の冷たさが解消される
このように、
湯たんぽには色々な使い方があります。
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湯たんぽの基本的な使い方
最後に、
湯たんぽの基本的な使い方である、
寝る時の使い方を見てみましょう。
- 湯たんぽに50度前後のお湯を入れる
- 寝る30分前に布団に入れる
- 布団に入ったら湯たんぽを足元に移動
湯たんぽのお湯は、
4時間ほどで冷めます。
ですが布団などに入れると、
熱が逃げないため、
より長い時間湯たんぽの温度を維持できますよ。
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