庭でバーベキューをする人が増えている!
ここで気になるのが煙対策。
今回まとめたのは、
バーベキューの煙対策について。
ご近所とのトラブルを減らす工夫さ☆-( ^-゚)v
バーベキューの煙対策
ベーべキューを庭で行うのなら、
できる限りの煙対策を行いたい。
最低でも以下の煙対策は、
行った方がいいよ。
- 肉選びは脂分が少ない部位を選ぶ
○煙は肉の脂による場合も多い
○赤身肉やシーフードを選ぼう - タレやソースは後からつける
○焼けてからタレは付ける
○肉汁が出にくい
○タレが炭に落とさないため - 木炭はオガ炭を使う
○揮発分が少ないため煙も少ない
○火力が強いし長い時間使える - 火起こしには着火剤を使用
○火の起こし方で煙の量が変わる
○いったん火がつけば煙は出ない
○固形着火剤を使う
火の出る時間が10分ほどの物を選ぶ - 無煙バーベキューコンロを使う
○構造的に煙が出にくい
無煙バーベキューコンロについて
無煙バーベキューコンロは、
バーベキューで発生する煙を、
抑さえる構造となっている。
肉の脂が炭に落ちにくいように、
炭の上にカバーがされている。
肉の脂が炭の上に落ちると、
独特の臭いが発生するから、
近所からの苦情も軽減する。
それにシンプルな構造だから、
故障の可能性も少ない。
無煙バーベキューコンロの使用例
無煙バーベキューコンロは、
炭を入れる→着火剤を使う→火を付ける→網を置く。
そして片付けは、
網とインナーボールの洗浄だけ。
炭は完全に燃え尽きている。
全てが、
このように使えるわけではないけど、
無煙だからって特別な使い方が、
必要というわけではないよ。
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庭でのバーベキューは法律的に
庭でバーベキューを行うことは、
法律的には問題が無い。
でも法律的に問題が無ければ、
何をしてもいいというわけではないよね。
だから隣近所への、
挨拶などはしっかりと行いたい。
近所への挨拶について
近所への挨拶は、
向かいと裏側の住宅、
それと両隣の住宅には、
事前に行っておこう。
煙だけでなく騒がしさにも注意
バーベキューの問題は、
煙だけではない。
バーベキューを行えば、
賑やかになりやすい。
お客さんを招けば、
なおのこと賑やかになるよね。
お酒も入るしね。
マナーとしては、
騒がしくする人が出るので、
お酒は避けた方がいい。
あと夜は音が気になるから、
バーベキューを庭でするのなら、
昼に行うようにしよう。
こういった配慮が無ければ、
トラブルになるから注意しようね。
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