レインコートで自転車に乗ると、
顔に雨がすごい勢いでぶつかって、
地味に痛い……。
それにママであれば、
お化粧も崩れてしまう。
今回まとめたのは、
レインコートで自転車に乗っても、
ママの顔が濡れないコツと服を濡らさないコツ。
雨の日の苦痛を減らすための情報さ☆-( ^-゚)v
雨の日の傘
雨の日に傘を差すのは、
片手運転でとても危険。
それ以前に道路交通法が変わり、
2015年の6月から傘差し運転は、
罰金5万円以下となった。
だから自転車に雨の日に乗るのなら、
レインコートという選択肢だけということになる。
自転車に乗るのに向いているレインコートは?
ママが自転車に乗るとき、
どのようなレインコートが良いのだろう?
とりあえず、
以下の点に注意して選ぼう。
ママが自転車に乗る時向けのレインコート
- 形
○以下のような形がオススメ
丈の長いレインコート
上下別になっているレインコート
自転車専用のレインコート
オシャレなトレンチタイプは徒歩用だから注意 - 絞りが付いている物を選ぶ
○顔部分や裾がひもなどで絞れる物を選ぶと良い
雨の吹き込みが減るから - 色
○目立つ色を選ぶ
車の運転手が気付きやすくなるため
○赤、黄、白などが目立ちやすい - 裏地にメッシュがついた物
○汗による不快感が減る
○服が湿気で濡れるのを防ぐ
自転車を動かすためには、
サドルにまたがってペダルを、
漕がないとならない。
だから服の裾などが、
濡れてしまうから注意しよう。
理想としては、
自転車用のレインコートを用意したい。
と、言っても、
自転車用のレインコートだけで、
雨を完全に防げるというわけじゃあないけどね。
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雨からママの顔や手足を守る方法
ここではレインコートを着て、
自転車に乗るときママの顔や手足を、
雨に濡れることから守る方法をまとめるよ。
以下のような工夫をすると、
雨に濡れるのを防げる。
雨の日に行いたい工夫
- 顔が濡れるのを防ぐ
○最終兵器はサンバイザー
サンバイザーを被ってからフードを被る
見かけは凄い事になるけど効果は最強
○レインハット
サンバイザーが嫌という方はコチラ - 手や裾が雨に濡れるのを防ぐ
○布製手袋を装着後、ゴム手袋を着用
こうすると蒸れるのを防げるし寒さも防げる
ただし手が滑りやすくなるので注意 - 足が濡れるのを防ぐ
○ゴム長靴を着用する
ブーツタイプが動きやすいのでオススメ - 持ち物が濡れるのを防ぐ
○普通のバッグなど
レジ袋やポリ袋を利用する
○背負うバッグやカバン
アウトドアショップにある専用カバーを用意する
デイバッグ用なら2000円ほど - 子供が濡れるのを防ぐ
○チャイルドシートに着用可能なレインカバーを利用する
チャイルドシートごと被せられる
まとめ
今回まとめたのは、
ママがレインコートを着て自転車に乗ったとき、
なるべく濡れなくする方法。
レインコートだけだと、
細かいところがどうしても濡れてしまう。
だからいくつかの工夫を組み合わせて、
雨に濡れないように頑張ろうね☆-( ^-゚)v
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